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作者:鏡裕之,ごばん
类型:少年向 书籍样本 日文
出版:2016-04-02(Hobby Japan)
价格:¥559 原版
文库:HJ文库
丛书:高1ですが異世界で城主はじめました(8)
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高1ですが異世界で城主はじめました8 目次 序章 ピュリスの女将軍 第一章 迷信の森 第二章 明暗 第三章 オルシアへ 第四章 イーシュ王、宣言 第五章 ゲゼルキア出撃 第六章 辺境伯の力 第七章 宴の後 第八章 宰相と大長老 第九章 ユグルタ州総督 第十章 諜報 第十一章 境界線 第十二章 二人の首領 第十三章 エルフの使者 第十四章 知将と辺境伯 第十五章 バビロスの凶刃 第十六章 石になれ 第十七章 凶報 第十八章 制裁 第十九章 国外脱出 第二十章 責任者はヒロト 第二十一章 剣と飾り 第二十二章 外交の剣 終章 水着の中身 あとがき 序章 ピュリスの女将軍  武人とは思えぬ出で立ちだった。長髪の美女の身体を覆っているのは、白いロングドレス一着である。  大胆というより、挑発的なドレスだった。左右二つのスリットが鼠蹊部近くまで切れ込み、肉付きのよい太腿を付け根まで露出させている。すばらしい美脚である。  上半身も挑発的だった。胸元からおへそ近くまで胸元が切れ込み、豊満な半球を容赦なく見せつけている。今にも爆乳が谷間からこぼれ出しそうである。  顔は美形だった。  切れ長の目をしている。黒々とした双眸は、非常に鋭い視線を放っている。鼻筋は細く、高い。髪は長かった。美しく黒いロングヘアは、胸元近くまで掛かっている。