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作者:奥透湖
类型:乙女向 TL 书籍样本 日文
出版:2017-02-27(Julian Publishing)
价格:¥972 原版
文库:皇家之吻文库(Royal Kiss)
丛书:その若き皇帝は雇われ皇妃を溺愛する(2)
代购:lumagic.taobao.com
その若き皇帝は雇われ皇妃を溺愛する2 その若き皇帝は雇われ皇妃を溺愛する この作品はフィクションです。 実際の人物・団体・事件などに一切関係ありません。 その若き皇帝は雇った皇妃を溺愛する  カッシーラ帝国第二十八代皇帝アルフレート・フォン・エッフェンベルグの皇妃シュザンナは、日課にしているその日の記録を書き終えて、ひとつ息をついた。この日、夫である皇帝アルフレートは政務について片づけなければならないことが終わらず、日が暮れても部屋には戻っていない。  シュザンナは、書き終えた日記を書棚にしまおうと椅子から立った。棚の隙間にそれを収め、ふと過去の日記の背表紙を見る。その中から、十六歳になった年の日記を取り出した。ページを開くと、彼女自身の字でこう書かれている。 《なんと、心細いのだろう》  十五歳で七歳年下の皇帝と結婚し、半年後に人質として隣国アバディーノ王国に送られた彼女は、それからの九年間、皇妃でありながら自国の地を踏むことを許されず、夫であるアルフレートと文書のやり取りをすることも禁じられた暮らしを送った。欠かさずにつけた日記には、その日あった出来事、食べたもの、侍女との会話、庭に咲いた花や採れた野菜などの話の他に、大切なことが書いてある。