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作者:立花実咲
类型:乙女向 TL 书籍样本 日文
出版:2016-09-24(Oakla出版)
价格:¥639 原版
文库:everPrincess

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姫君は男装の花嫁 目次 姫君は男装の花嫁 あとがき ■序章  古代の神々が生み出したと語り継がれる美しい湖畔……その側に、白亜の宮殿を構えた、フィルレインという小国があった。  王と王妃はふたりの王子とひとりの王女をもうけ、それぞれ王子たちには帝王学と国を守るための剣の道を、王女には人としての美学と淑女たる品格を――という王族の使命を託してきた。  第二王子フリッツの双子の姉である王女ニーナはとくに可愛がられ、美しい宮殿の奥で、蝶よ花よと育てられた。 『いつかお姫様のもとには素敵な王子様が現れるもの』 『幸福はふさわしい相手のもとへやってくるもの』 『だからあなたはそれまで美しく聡明に生きなさい』  王妃である母からはそんなふうにいつも聞かされた。  だが、未来は王家の望んだとおりにはならなかった。  王妃は若くして亡くなり、その数年後に国王が重い病に伏した。  さらに王女が十四歳のときに戦争が勃発。王位継承者であった第一王子アルフレートは帰らぬ人となってしまった。  それから三年の時が経過し、フィルレインはベルザード王国の従属国となった。  残された双子の王女と王子のそれ