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作者:秋山みち花,高星麻子
类型:乙女向 BL 书籍样本 日文
出版:2017-01-19(幻冬舍)
价格:¥680 原版
文库:幻冬舍金红石文库

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支配者の溺愛 傲慢な虎の伴侶 幻冬舎ルチル文庫 支配者の溺愛 傲慢な虎の伴侶 秋山みち花  ◆目次   支配者の溺愛 傲慢な虎の伴侶   支配者のもふもふな狼藉   あとがき 支配者の溺愛  傲慢な虎の伴侶      †  妹尾呉羽がその人に出会ったのは、小学校一年生の時だった。  夏休みが終わってまもなくの日曜日、父が仕えている九条家に家族揃って挨拶に出向くことになり、呉羽もお供が許されたのだ。  まだ蝉の声がうるさく暑さも続いていたが、父はいつもどおりきっちりと黒スーツに身を固めている。  呉羽にとって、父、妹尾高志は常に大きな人という印象だ。  体格が人一倍立派なのもそうだけれど、父はいつも厳めしい顔をしている。それに、あまりおしゃべりでもない。でも、たまに優しい目でにっこり笑ってくれる時があって、呉羽は父が大好きだった。  九条家の屋敷は、瓦付きの白壁の塀で囲まれた純和風の構えだ。  両開きの門扉の前に到着した時、呉羽はあまりの立派さに圧倒されて目を丸くした。五歳上の兄、静香に手を引かれて邸内に入った時も、思わずきょろきょろしてしまう。  兄の静香は女の子みたいな名前だけれど